こんにちは、優子です。
今月の初旬に梅雨入りしてからというもの、なぜかずっと雨が降っていませんね。
爽やかな晴天続きなのは、過ごしやすくていいと言えばそうなのですが、このまま空梅雨にならないか心配です。
梅雨の降水量が少ないと、お野菜がとんでもなく高騰するじゃないですか。
スーパーへ買い物に行って、尋常じゃない高値になっているレタスやキャベツや青菜類。
それを手にとって、買うか買わないか葛藤するあの時間がイヤなんです(-_-;)
このメルマガでもたまにグチっているとおり、元々お料理のレパートリーが少ない私。
それでも一生懸命にメニューを考え、いざ買い物に行ったら、買う予定の野菜がとんでもなく高い!!そうなると、ただオロオロしてお手上げです。
「◯◯がこんなに高いなら、代わりに△△を使って安上がりにしよう!」みたいに機転がきけばいいんですけどね~。
「高値になっても、躊躇せず買えるほどに稼げばいいんじゃない?」
と考える人も多いでしょう。
確かに、ごもっともです。
まぁ、野菜の値段ぐらい、どんなに高いと言ってもたかだか知れています。
大きく稼いでいる人が、
「自由に使えるお金が増えたおかげで、半個298円のキャベツを迷わず買えるようになりました♪」なんて言ってるのは、聞いたことがないですからね(笑)
ただ私の場合、せどりで稼ぎ始めた当初から、決めていたことがあります。
どれほど稼ぐようになっても、自分は主婦であり母だという「軸」は忘れたくない!
だから、お金の使い方や価値観に関しても、「今まで通り」を変えないようにしたいんです。
ということで、しばらくは心の中で「雨乞い」でもしたいと思います(笑)
さて、前回のメルマガ当番号で、注目ラインナップのアーティスト編をお届けしたのを覚えてくれていますか?
あれ、アーティスト編というより「バンド編」と書くべきだったなと、あとで反省したんですけどね。
今日は、注目ラインナップシリーズ(勝手にシリーズ化!?笑)の「俳優編」をお届けします。(※一部、アーティスト含む)
・竹内涼真
・鈴木伸之
・竜星涼
・星野源
・瀬戸康史
・井上芳雄
・賀来賢人
・菅田将暉
・小栗旬
・千葉雄大
・高橋一生
・成田凌
・長谷川博己
・藤原竜也
・松坂桃李
・市原隼人
・山下智久
ザッとあげると、こんな方々ですかね。
上記の俳優名一覧には、デビューしたばかりのいわゆる「新星」とか「ネクストブレイクの予感♪」という俳優さんは入れていません。
理由は、ミュージック系のアーティストと違って、俳優・女優はちょっと注目され始めた段階
では、関連商品が高値になることが少ないからです。
俳優の場合は、
「あれ、このイケメン誰?」
「この子、見たことないけど演技上手いわ~」
と、とりあえず印象に残る。
↓
その後、コンスタントに出演し続けて、存在感がしっかり定着してから、やっと「ジワジワ」と関連商品の値が上がる。
と、こんな図式がほとんど。
以前にメルマガでお話した「青田買い」というのは、この「ジワジワ」の手前あたりに格安で仕入れる方法です。
でも、それについては、また別の機会があればということで、今日は触れません。
したがって、前述の一覧には「青田買い」向きの超新人は入れていないというわけです。
では、話を上記の一覧に戻します。
上記のような注目度の高い俳優さんが出演したドラマや映画の関連商品は、当然ながらよく動きます。
そして、同じく「タレントグッズ」の括りでも売れる商品が見つかるはずです。
また、元モデルだった人や、私服のスタイリッシュさが有名な人の場合は、ファッションカテでも名前が有効に使えます。
たとえば、「ドラマ◯◯で△△が着用したモデル」なんていうのは、大昔からよくあるタイトルですが、今でも有効です。
※注意:但し、本当に本人が着用していたのと同じモデルやブランドじゃないとダメ!違うブランドやモデルに適当に◯◯着などと勝手に名前を使うのはトラブルのもと。
また、一時期に比べて最近では露出が減ったなと感じる俳優さんが、最近のドラマ出演をきっかけに「人気再燃」することも多々あります。
そういう場合は、過去作品が一気に売れたりするケースも多いので、人気の動向には常に敏感でいるべきです。
上記の中にも、その対象者が2名ほど含まれています。
同じく、次シーズンに「人気再燃」のきっかけになりそうな作品が控えているとピンと来たら、放送スタート前に過去作品を仕入れて、放送開始後の2話目、3話目あたりで放出すると食いつきがいいはずです。
上記一覧にも、7月ドラマで人気再燃が期待できそうな主演俳優さん、ひとりいます。
エンタメが本当に好きな人って、ただ単純に「イケメン」が好きとは限りません。キャストの好き嫌いよりも、むしろ作品の質に惚れ込むという傾向の人もたくさんいます。
あるいは、脚本が圧倒的に面白い作品はプレミア化する率が高いです。
そう考えると、エンタメ商品のリサーチって、奥が深いし多角的に見る視点が必要だなと感じます。
エンタメの話になるとつい熱が入るので、ずいぶん長くなってしまいましたね(汗)
最後まで読んで下さってありがとうございました。
では、また次回お会いしましょう~(^_^)/~