毎日、寒いですね。
インフルエンザが猛威を奮っていますが、皆さんは大丈夫でしょうか。自分と家族の身は、自らでしっかりガードしましょう!
日本列島を駆け巡った衝撃のニュース
さて、今日の内容は、1月期スタートのドラマレビューにしようと決めていたのですが、急きょ変更します。なんてたって、去る27日に発表された「衝撃のニュース」に触れないわけにはいきませんから。
そう、嵐の活動休止発表の件です。
列島を揺さぶる勢いで駆け巡ったニュースは、まさしく嵐のごとく。
ビックリしましたよね~。
●会見から見えた背景
会見の様子を見ていて、改めて感じたことがいくつかあります。
嵐のメンバーたちは、アイドルグループとしての「本分」を
しっかり全うしようとしているんだなということ。
そして、「嵐」がトップアイドルとして揺るぎない地位を得られたのは、
異なる5つの個性の集合体だったからこそなんだということ。
さらにメンバー自身も、5人の集合体としての「嵐」を守りたいんだなと
いうこと。
大野くんが欠けたままで、嵐を存続するわけには
いかないんでしょうね。
2017年の半ばに大野くんが示したという、「辞めたい」という意思。
そこからこっち1年半ほどの間、彼らは何度も何度も
折衷案や打開策を模索してきたことでしょう。
そして先日の決意表明に至り、ここからまた向こう2年もの
猶予期間を設けるというのが、彼らの選んだ道。
櫻井翔くんのいう「僕らの誠意」をヒシヒシと感じる決断だなって、
感じ入ります。
嵐がトップアイドルである理由
グループでの活動は休止しても、個人の活動はその後も継続する4人と、個人活動さえも休止することを決めているリーダー大野くん。両者にとって、2020年12月31日までの経過時間の感じ方は、ずいぶんと違うことでしょう。
それでも、他のメンバーやファンのために、すぐにでも自由になりたい気持ちを静かに抑え込むリーダーとしての責任感。
かたや、そんなリーダーの気持ちを深く理解し、彼が決して「戦犯扱い」されないようにと、強固に砦を固める4人のメンバー。
特別に嵐ファンというわけではない私ですが、会見を見ながら、彼らの絆に胸が熱くなってしまいました。一連の報道に触れた一般の人(つまり、嵐のファン以外の人)の中には、私と同じように嵐に対する好感度が一気にアップした人も少なくないことでしょう。
会見場に詰めかけた報道陣の質問は、なんとなくソフトでしたね。その裏には、関係各所への「忖度」や「事前協定」みたいなものもあったのかなと、チラッと思わないではありません。
けれど、そのことを差し引いても、「活動休止 の発表」という、決しておめでたくはない出来事で、これほどまでに好意的に受け止められるのは異例中の異例。
これこそ、嵐が嵐たる所以なのでしょう。
トップアイドルとして愛されるには、愛されるだけの「理由」がちゃんとあるんですね。
にわかに騒がしくなったエンタメ関連業界
さあ、ここから活動休止までのカウントダウンは、様々な数字が大きく動くに違いありません。
その初っ端として、休止発表からたったの1日で、ファンクラブの会員数が一気に10万人も増えたんですって!1日で10万人増ですよ!すごくない!?
物販やってる人は、商品の確保に忙しくなることでしょう。そして、アドセンサー達も、当面は記事ネタが尽きることはないはず。
こういうこと書くと、「なんでも商売に結びつけてイヤラシイ」なんて、眉をひそめる人も世の中にはいるものです。
でも、必要な人のところに必要とされる物品や情報を提供することを疚しく思う必要はないと、私は思います。ただ、とんでもないオレ様価格をふっかけたり、偽物を売りつけたりするのは言語道断ですけど。
ブログ記事も同じく。アクセスを集めるために、真偽が定かではないことを憶測で書いたり、メンバーをディスって炎上を狙ったりするなんて、タブー中のタブー。
特にアドセンスブログでは、嵐ネタだけで瞬間的にとんでもないアクセスを得られるはずです。(すでに膨大な関連記事が上がっています)でも、イレギュラーな方法やブラックな内容で、瞬間湯沸かし的なアクセスを集めても長くは続きません。
「嵐」が嵐として活動するこれからの2年間。温かく見守りつつ、応援しつつ、誰が読んでも気持ちのいい、そんな記事作りを心がけたいものですね。
愛されアイドルの嵐を見習って、ぜひ、愛されブログを育てましょう。
来月スタートのアドセンス専門講座では、ブログ界の「アイドル」も目指せるような正しい記事の書き方や、誰からも好まれながら収益はしっかりあがる仕組み作りをお伝えしていきます。
それでは、また(^_^)/~
次回こそ、冬ドラマの考察を書かねば♪