こんにちは、優子です。
8月も最終週。
「猛暑日」の連続記録も止まり、チクチクと刺さって痛いぐらいの日差しも肌への当たり方がやわらかくなって来ました。在宅主婦(母)の私にとっては、果てしなく長く感じた夏休みも残すところあと数日。
こうなると、夏が行ってしまうのが名残り惜しいような、ちょっと切ない気分になるから可笑しなものです。
アドセンスネタ満載の夏
わが家にとって今年は、「最初の夏休み」であり、同時に「最後の夏休み」でもありました。
この春、関西から北陸に引っ越してきて、この地で迎える「最初の夏休み」。そして6年生の息子にとっては、小学校での「最後の夏休み」。
では、わが家の夏をちょっと振り返ってみます。
まずは7月は、TGCグルメフェスに参戦!生りんごちゃんを見る、笑。
県内開催の夏祭り5ヶ所参加。地方のお祭りは、地元愛にあふれててノスタルジックで大好きになりました。中でも、ランタン祭りが幻想的でステキだったのと、国宝瑞龍寺のライトアップがあまりにも美しくて感動しまくり!
あとは、花火大会3ヶ所、海水浴に3回。ラッキーな誤算だったのは、ウチの窓から花火がよ~く見えるとわかったこと。来年からは、わざわざお出かけせず居ながらに花火鑑賞決定!
高岡の土蔵造りの街並み探訪もすごく楽しかったです。「映えショット」がいっぱい撮れました。
もちろん映画もしっかり!子どもたちとは「天気の子」「ライオンキング」を鑑賞。そして私自身は、公開初日に「おっさんずラブ」観てきました。劇場で泣きながら爆笑したのって初めての経験です。ドラマの方が心理描写とかがきめ細やかだったなと感じるけど、ドラマはドラマ。2時間に凝縮した映画として、純粋に観て楽しめる作品です。
さらに昨夜は、あの有名な「風の盆」の前夜祭にもお出かけ。待ち時間が長いので、子どもたちはブータレていましたが、私的にはコレがこの夏のBEST1イベントというぐらいに行って良かったです。本当は9月1日からの風の盆本番にも行きたいんですが、ものすごい人混みらしいので、もっと万全な準備をして来年に備えます。
アドセンスネタがいっぱい
夏を振り返って一気に書き並べてみましたが、かなり盛りだくさんだったなと再確認。最後で最初の夏休みという思い入れのせいか、いつになく欲張ってアクティブで思い出多い夏になりました。
もちろん、お出かけごとはもれなくアドセンスブログの記事としてアップしています。
ただ出かけただけ、食べただけ、観ただけ、で終わらせるのは、もったいな過ぎますから。
夏はやっぱりドラマティック
そんなこんなで、めいっぱい充実した夏もそろそろ終わりが見えて来たわけですが、2019年の夏ドラマも次々とラストスパートに入っています。
夏ドラマは不作が多いというのが定説。でも、この夏はハマった作品がけっこうありました。あくまでも私個人の基準によるBEST3を書いてみます。
・1位「ノーサイドゲーム」
・2位「凪のお暇」
・3位「これは経費で落ちません」
すでに終盤になってレビューするのもどうかと思いますが、せっかくなので寸評だけでも。
これは経費で落ちません
「これは経費で~」は多部未華子ちゃんの主演。石鹸会社の経理部のOLが、職務を全うするにあたっての葛藤を描いたストーリー。
かなり地味めの作品のせいか、私の周辺でも観ている人はあまりいません。でも、ドラマ好きが集まるレビューサイトではかなりの高評価を得ています。経理の話なのにわかりやすいし、地味でお堅いOL役を多部ちゃんが生き生きと演じているのが観ていて楽しい♪
一話完結スタイルのストーリーなので、ご存じない方も一度観てみてください。おすすめ。
凪のお暇
そして、巷で大評判の「凪のお暇」も超おもしろい!
黒木華主演で、脇に高橋一生、中村倫也、市川実日子、吉田羊、三田佳子と、芸達者が集結。これだけ揃ってて、おもしろくないはずがないですよね。
ペーソスにあふれていて、ヒロインの台詞にいちいち「うん、うん」って納得したり、「ある、ある、わかる~」って同調したりすることしきり。
特に上手いのが我らが高橋一生。二面性があって、とことん歪んでいて、モラハラの典型男なのに、なぜか憎めない。そんなややこしいキャラを演らせたらこの人ほど上手い人はいません。生粋のイセクラとしては、ほくそ笑んでばかりです。
ドラマ人気が高いので、オークションやメルカリで原作やグッズの動きがにぎやか。ぜひチェックしてみてください。オークションでイケるということは、アドセンスネタにもうってつけ。トレンドとして追うとしんどいので、違う切り口からじっくりと書けばアクセスかなり美味しいですよ。
ノーサイドゲーム
そして、自分でも意外だけどいちばんハマったのが、大泉洋の「ノーサイドゲーム」です。元々、チームスポーツは大好きだけど、ラグビーをこんなにじっくり面白く描けるドラマが現れるとは思ってもいませんでした。
元全日本の廣瀬選手を主要キャストに据えたり、役者さんもラグビー経験者をたくさん投入したりしているのが功を奏しています。ゲームの映像にリアリティがあって、思わず夢中になってしまいます。選手たちの俊敏でパワフルな動きを観るだけでも価値あるかも。
それと、主題歌の良さもドラマの魅力アップにかなり影響を及ぼしているはず。米津玄師の「馬と鹿」が流れてくると、感動が3割増しぐらいになる気がします。
どのドラマもすでに終わりが見えて来ましたが、最後まで楽しみたいと思います。
そうそう、私の家族や友人の間では、「あなたの番です」が大人気ですけど、タームが長すぎる上に毎回毎回予想の遥か斜め上を行く展開で、観るのがしんどくなってしまった私。一応、黒幕は知りたいから、最終回だけちゃんと観ようかな。
それでは、今日はこのへんで。次回の当番メルマガでまたお会いしましょう~ (@^^)/~~~