誰の中にもある心象風景

こんにちは、優子です。

ついこの間まで猛暑続きで熱中症の心配をしていたのに、このところすっかり秋めいて、朝なんか寒いぐらいです。

北陸は「北」の字がつくせいか、気温が低めだと思われがちですが、意外にも夏場は超暑いんです。特に夏の富山は、「本日の最高気温」の上位都市として名前がちょいちょい上がるほど。そのくせ、気温が下がり始めると、一気に肌寒くなるのも特徴です。低下のスピードが超早いというか。

こんな風に寒暖差が大きいとき、人間は寝具や衣服で調整します。お米や果物などの農作物も人と同じ。気温のアップダウンの激しさから身を守ろうと自らの「糖度」を増すのです。

加えて、水よし、土よし、空気よしと自然の恵みにあふれた土地柄ですから、秋の富山はおいしいものだらけ!新米、梨、ぶどう、りんご、里芋、大根、などなど。まさに実りの秋の到来です。

 

わが家の周辺では、交通量がそこそこある国道や県道沿いに、ポツンとほったて小屋が建っている風景をよく見かけます。この小屋は農産物の直売所。地物農家の方が、採れたての果実や野菜、ときには卵などを並べて直売しています。

私もたまに利用しますが、驚くほど安くて新鮮なのでありがたいです。店番さんがいるところもあれば、全くの無人の直売所も少なくありません。「お金はコチラへ入れてください」という看板の横に置かれた料金箱。ホッコリあたたかい気持ちになります。

「ポツンと一軒家」はなぜ人気なのか?

ポツンと建っているといえば、テレビ番組の視聴率が低迷の一途をたどる中、目立って気を吐いている番組が、

「ポツンと一軒家」です。

ドキュメンタリー番組で20%近い視聴率を維持しているって、スゴくないですか!?私もついつい観たくなるほど好きな番組なんですけど、人気の理由はどこにあるのでしょうか。

番組自体のイメージは、ハッキリ言って「地味!」です。進行役こそ所ジョージ&林修というメジャーどころですが、現場に実際に赴くのはTVクルーのみ。観ている側にとっては顔も知らない、地味~な面々しか登場しません。

樹林の中の細道や片側が断崖絶壁の山道を四駆で延々と進むロケ。たどり着いた一軒家には実は誰も住んでいなかったり、途中で道を聞いた人の情報が間違っていて、全く反対方向に進んでいたり。かなり場当たり的です。

とは言え、実際に住人が居て、スタッフの訪問を快く迎えてくれるケースが圧倒的に多くて。その暮らしぶりは超絶に不便なはずなのに、住人自身は当たり前のように淡々と日々を過ごしているのが伝わって来ます。

たぶん、そこがいいんでしょうね。

手作りの衣服や道具。自分の口に入るものは自給自足。自然や野生とうまく共存。人と競わず、人と争わず、人を羨まず。我が身の置かれた場所であるがままを受け入れ、太陽とともに起き、月と共に寝る。

「足るを知る」生き方って、こういうことなのだろうとしみじみ感じながら観てしまいます。

「ポツンと一軒家」という番組を通して、日本人の心の奥底に刷り込まれた「暮らしの原点」みたいな心象風景。そういう「既視感」に、人は癒やされるから、この番組を観たくなるんだろうな。

IT社会、デジタル文明、AI化と加速度的に生活は便利でスピーディになっているのに、それでも満たされない現代人。

人里から遠く離れて、歩く以外に交通手段がない場所で、柔らかな笑顔を浮かべて満足気なお年寄りたち。

どっちが真に幸福かはわからないし、明日からああいう生活をしろと言われても無理だけど。

ただ・・・

番組を通して「ポツンと暮らし」を疑似体験したり、自分の老後をシュミレートしたりするのが楽しい。それが「ポツンと一軒家」の人気の理由のひとつじゃないかというのは何となくわかります。

人はいつか自然に還りたい?

オークションやフリマアプリをやっていると、自然と流行りに敏感になります。

で、ここ数年、流行っているな~って実感するのが、キャンプ用品やアウトドア用品。スノーピークとかコールマンとか人気のメーカーは、取引数もものすごいことに。

私自身は扱わないジャンルだけど、売買が活況っていうことは、そのまま「特化ブログ」のネタにもなるのはお定まりのこと。実際、アウトドア関連のブログには、良質な人気ブログが多いです。アウトドア好きな人は、挑戦してみる価値が大いにある
ブログジャンルじゃないでしょうか。

あと、全く話が変わるようですが、最近、「アイターン」の話題を見聞きすることがすごく増えました。私が住んでいる富山でも、関東や関西の都心部から引っ越して来たという人にかなりの確率で出会います。(ウチもその部類)

富山は、住宅事情がずば抜けていいため、昔から「Uターン」は少なくなかったらしいです。(地元に帰れば、大きな家に住める的な)

でも、ココに縁もゆかりもない人が移り住んで来て、永住する家を建て、新たに事業を起こす。そういう傾向が年々高まっているのだとか。実際、行政も「空き家バンク」「地方創生塾」「移住プロジェクト」そういったことにめっちゃ力を入れて来ています。

これって、前述の「ポツンと一軒家」やアウトドアやキャンプ流行りの話と根っこは同じじゃないですか?

人は誰しも、心のどこかで自然に還りたいのかも。中でもシニア世代は、懐かしき良き時代に戻りたいのかも。逆に若い人たちは、田舎ならではの不便さに、「新天地」や「ベンチャーの可能性」を見つけたいのかも。

リビングで、ほんのひとときデジャブしたいだけの人は「ポツンと一軒家」を観る。もう少しアクティブに自然と融合し、不便を楽しみたい人は、BBQやキャンプ、はたまた登山や天体観測を趣味にする。さらにガッツリと自然や不便と共存したい人は、生活の拠点ごとアイターンする。

こうやって書き並べると「根っこは同じ」は、間違ってない気がしてきます。

だから、それがどうした?と聞かれると困るような今日の記事になってしまいました。

なので、無理やりまとめます。

「ポツンと一軒家」「アウトドア用品」「アイターン」や「地方起業」というキーワードが、商品探しや特化ブログ作りのヒントに確実になりますよという話です。

それでは、今日はこのへんで。

次回の当番メルマガでまたお会いしましょう~ (@^^)/~~~

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